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Ruby Clement Private Collection

Ruby Clement Private Collection

世代を超えた宝石収集家と宝石商によるRuby Clementコレクション

 

Ruby Clement Private Collectionから厳選されたカットストーンをお届けします。

これらはまさに"本物"のスリランカの宝石を集めた膨大なコレクションで、その中には19世紀中期に遡るものもあります。
 

 

Ruby Clement Jayawardene

 

Ruby Clement Jayawardene(ルビー・クレメント・ジャヤワルダネ)は、コロンボで古くから続く宝石・宝飾品ビジネス「ルビー・ジュエラーズ」の4代目オーナー兼経営者です。
鉱山主、宝石収集家、宝石商の家系に生まれ、ルビーの父、祖父、曾祖父は、いずれもRathnapura(ラートナプラ)、Balangoda(バランゴダ)、Colombo(コロンボ)で尊敬される宝石商でした。
「宝石の街」を意味するラートナプラとバランゴダは、スリランカの宝石鉱山の大半を占めています。
彼はコロンボでジュエリービジネスを立ち上げ、ほとんどの宝石をラスナプラとバランゴダ地域から調達しています。


 

高解像度のカメラのように正確で鍛え抜かれた目

一瞬で宝石のすべてを見抜く彼の能力は父、祖父、曾祖父から受け継がれ、1世紀以上のビジネスの中で強化されたDNAの賜物と言っても過言ではありません。
 

鉱山、研磨工房からの調達

ルビー・クレメントは、宝石を川上から調達することの価値を知っています。ラートナプラの有名なバザールから低価格帯の石を調達することもありますが、彼は常に鉱山や研磨工房から、より価値の高い宝石を選ぶようにしています。そうすることで、どこで誰が採掘されたのか、カットされた場所など、宝石に関するさまざまな情報を知ることができるからです。
彼のコレクションの中でも最も価値のあるものや、父親から受け継いだもので今でもコレクションに残っているものの中には、鉱山から直接仕入れた石が多く含まれています。

スリランカ産の宝石に注目

ルビー・クレメントは、スリランカの宝石産業に情熱を注いでいます。原石を購入するお客様にも、ジュエリーを購入するお客様にも、真の価値を提供することを徹底しており、コレクションの貴重な作品のストーリーを記録し、その歴史を安全に保管しています。
 

宝石の国 スリランカ

スリランカは、サファイアやルビーをはじめとするさまざまな種類の宝石で有名です。スリランカで採掘された水晶からカットされた423カラットの美しいローガン・サファイアは、スミソニアン国立自然史博物館に展示されている世界最大級のファセット・ブルー・サファイアです。セイロン(スリランカの旧称)産のサファイアは、通常、ライトブルーからミディアムブルーの色をしています。ダイアナ妃の婚約指輪には、スリランカ産の12カラットのオーバル型サファイアが使われていました。そのサファイアの色は「セイロンのロイヤルブルーカラー」でした。
 

熟練のジュエリーデザイナーやクラフトマン

ルビー・クレメントには、コンテンポラリージュエリーやエスニックジュエリーをデザインする、経験豊富なジュエリーデザイナーと職人がいます。彼の顧客の中には、特定の占星術の指示やアドバイスに基づいたエスニックジュエリーの作成を注文する人もおり、彼のデザイナーと職人は、お客様のご要望に応えるべく、日々努力を重ねています。
なかには家族ぐるみでジュエリーを任せているお客様もいらっしゃいます。
 

オープニングセールのためのセレクション

今回のオープニングセールでは、ルビー・クレメントのコレクションの中から、お客様にすぐにお届けできるよう、幅広いカラーバリエーションの中からお求めやすい価格のサファイアを中心にセレクトしました。

これらの石は独自のストーリーを持っていますが、これまでの宝石業界では流通情報の正確性が欠如しているため、市場の多くの宝石と同様に、100%の真実として物語を証明できません。大変残念なことではありますが、私たちはこのルビー・クレメント・コレクションから宝石の旅の記録を始め、大切なお客様がその宝石を購入するまでのすべての記憶を繋いでいきます。

 

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